極楽往生を願った本物の施設を探そう
人間死んだらどうなるか、という問題は人類共通の疑問であり古今東西いろいろな宗教や哲学がこの難問に答えを出そうとしてきました。
これは無宗教だと言われる我々現代の日本人にも言えることで、無宗教とは言いながらも神頼みや幽霊などこの世ならざるものを身近においている生活をしている事からも、知らず知らずのうちに私たちが死後の世界を意識している事が伺えます。
そうした宗教観を根底に持っている私たちにとって、お墓の問題はかなり大きな悩みになるでしょう。
既にお墓を持っている人はともかく、これからお墓を手当てしないといけない人にとって、将来にわたって安心できる終の棲家を探すのは容易なことではありません。
これはまさに未来永劫続く問題ですので、多くの条件をクリア出来る環境が整った場所を選ばないと意味がないのです。
こうした目で見れば、生きているうちの利便性は二の次で供養が行き届くかどうかが重要だと分かるはずです。
その点、静岡県島田市の医王寺などは、第一選択肢の筆頭に挙げてよいお寺でしょう。
こちらでは宇治の平等院鳳凰堂に似せた瑠璃光殿と名付けた納骨堂を新たに整備し、多くの方の注目を集めています。
茶畑が広がる大井川沿いののどかな島田市にある医王寺は、確認出来ている範囲でも500年以上の歴史を有しています。
人々のご供養をこれだけ長い年月続けて来たお寺ですから、将来にわたってもまたこれまでと変わらず供養を続けてくれるでしょう。